HDTVハイビジョン方式1080iで撮影したHD映像をWMV-HD方式でサンプル配信しています。
1080i WMV-HD
サンプルストリーミング
ハイビジョン方式1080i(1920X1080)で撮影したHD映像をWindowsMedia-HD方式にてエンコード
WindowsMediaPlayer9専用コンテンツです。Windows2003サーバより配信しています。
WindowsMediaPlayer8、7、6.4では再生できません。
SONY HDV方式ハイビジョンカメラHDR-FX1撮影素材を
ハイビジョン編集・WMV-HDエンコードを行ったサンプル素材。
タイトル:「YOKOHAMAサンセットクルージング」 再生時間2分30秒
お使いの回線速度・PCの表示能力に合わせたサンプルをご覧ください。
表示される画質は使用するPCの画像処理能力に依存します。
PCの画像処理能力が不足すると充分な回線速度でもコマ落ちや画質低下が起こります。
お使いの回線速度・PCの処理能力・ビデオボード表示能力以上のサンプルはクリックしない
ようにお願いします。エラーになるだけで回線負荷が高まり他のネットユーザーの障害になります。
タイトル:「YOKOHAMAサンセットクルージング」 再生時間2分30秒
SONY HDV方式ハイビジョンカメラHDR-FX1にて2004年12月24日横浜港にて撮影
HDV素材をハイビジョン編集してハイビジョンエンコードを行った超高画質サンプル配信
今回のサンプルのような画面全体が揺れたり動いたりする映像や、不規則に波打つ水面の映像は、エンコード素材として非常に圧縮処理が難しい素材です。今回はWMV-HD方式によるエンコードの負荷テストを兼ねて難しい素材に挑戦してみました。エンコード処理の仕上がりとしては、充分実用になる品質の高いエンコードができました。皆様の目でお確かめ下さい。但し、視聴環境に十分なCPU処理能力、画像表示能力が無いと、コマ落ち、コマ跳びや画質低下が発生して、エンコード処理に失敗したような映像になりますが、本サンプルのマスターにはそのような部分はありませんのでご安心ください。
横浜港の大桟橋の映像が細かく振動して見えるのは、撮影時のクルーザーが増速中でパワー全開になったエンジンで発生した振動が船体に共振して、それがビデオカメラに伝わったためです。エンコードの特性ではありません。 |
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推奨視聴環境(WMP9以上) |
表示ビデオサイズ |
配信速度 |
普及型パソコン+ADSL回線利用者
通常の同じ配信速度の映像より格段に綺麗な映像になっています。
撮影編集素材がHDTVのためエンコード出力も高画質化しています。
光フアィバー回線をお使いでも、メーカ−製普及型パソコン、旧型パソコンをお使いの場合はこちらを御視聴願います。 |
320X180 |
300Kbps |
480X270 |
600Kbps |
640X360 |
1.2Mbps |
高性能パソコン+高速ADSL回線利用者
Pentium4 2Ghz以上程度 AGP 4X 以上のビデオボード
ディスプレイ 1024X768程度 |
800X450 |
2Mbps |
960X540 |
3Mbps |
ハイエンドパソコン+光ファイバー利用者
Pentium4 3.2Ghz以上 AGP8X以上のビデオボード
ディスプレイ 1280X1024〜1600X1200程度 |
1120X630 |
4Mbps |
1280X720 |
6Mbps |
1280X720 |
8Mbps |
HDTV表示対応パソコン+光ファイバー利用者
HDTV出力機能(D4端子等)があるビデオボード
ディスプレイ 1920X1080以上
ご注意:HDTV出力機能が在るビデオボードが無いと表示できません。 |
1280X720 |
10Mbps |
1920X1080 |
12Mbps |
1920X1080 |
14Mbps |
■ HDTVストリーミングの超高画質画面サイズ比較
通常視聴されている標準ビデオやDVD映画ソフトによる
の最大画面サイズは、横640ドット程度ですので、下の画面サイズ比較写真の左上の1.2Mbps640ドットX360ドットと同程度の画面サイズです。
通常のビデオ配信
の標準サイズである300Kbpsの画面サイズは左下の320ドットX180ドットと同程度ですから、HDTVストリーミングの画面サイズがいかに巨大なサイズであるか解ります。WMV−HDによる
1280ドットX1024ドット以上の画面サイズの表示にはHDTV表示能力があるビデオボードと最高性能のCPUが必要です。 |
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放送用HDカメラにて撮影した超高画質エンコード映像
HDカム収録素材からハイビジョンエンコード行ったサンプル
サンプルデモビデオの再生時間は全て1分間です。
ハイビジョンビデオ素材提供:株式会社クレッセント www.crescentvideo.co.jp
最高性能の放送用HDカメラは約1300万円します。カメラ本体が約900万円で、レンズが約400万円します。高品質のHD用レンズで撮影された映像は大変綺麗です。正に「写真が動いている・・・」という感覚です。民生規格のHDであるHDVカメラの映像も従来のSDカメラで撮影した標準ビデオに比べ大変綺麗ですが、放送用HDカメラで撮影した映像と比べると詳細な部分でやはり差がでます。
HDVカメラの撮影用CCDの解像度は1440ドットX1080ドットです。ですから1920ドットX1080ドットのフルスペックハイビジョンモニターで視聴するとどうしても粗が見えます。放送用HDカメラは1920X1080のフルハイビジョンCCDで撮影していることと、レンズだけでも約400万円する高精度な光学系に支えられた映像です。MPEGエンコード系はLSI化などにより性能を落とさずに大幅なコストダウンできますが、光学系の値段はストレートに性能に比例します。この差を少なくするのは難しいです。
以下のHDサンプルは放送用HDカメラで撮影されたHDカムテープ素材からWMV−HDにエンコードしたものです。色合いや、質感表現能力では、民生用のHDVカメラでは及ばない部分を見ることができます。超高画質映像をご確認ください。
色々な画面サイズ、色々なエンコードレートでサンプルを掲載しています。画面サイズとエンコードレートの適切な選択にはある程度の経験が必要です。このサンプルを実際にHDエンコードされるときの指標としてご利用願います。
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一般パソコン用低解像度ビデオ配信データ
ADSL回線、及び、処理能力の低い旧式PCでも再生可能な配信速度でエンコード
しています。ハイビジョン映像から直接エンコードしていますので、標準TV方式のDVビデオ等
からエンコ-ドした画像より綺麗です。画面の比率はHDTVと同じ16:9になります。
高性能パソコン用中解像度ビデオ配信データ
比較的高性能なパソコン及び、光ファイバー等の高速回線利用者用ビデオ配信データ。
再生される画質は、パソコン、及び、ビデオボードの処理能力に左右されます。
フルスペック
ハイビジョンビデオ配信データ
1080i、及び、720PのハイビジョンHDTV画面をそのままビデオ配信することができます。
フルスペックのハイビジョン画面サイズを再生するには、最高レベルの処理能力のパソコンと、
ハイビジョンサイズの画面サイズが表示できる高性能なビデオボードが必要です。
このハイビジョンビデオ配信データを画面サイズが小さいパソコンで再生すると、
自動的に画面サイズに合った小さな画面で再生します。
このフルスペック ハイビジョンビデオ配信はDVDビデオの6倍の映像品質を実現します。
CD-RやDVD-Rに格納すると手軽にハイビジョンデータの持ち歩きとPCでの再生ができます。
3万円程度のWMV-HD再生機能付きメディアプレーヤーで簡単にハイビジョンの再生ができます。
Streamed by DIGITAL STUDIO
INC.