リッチメディアとしてのビデオ配信が注目されていますが、古くからあるラジオ放送は、究極の「ながら」メディアとして親しまれています。このラジオメディアをインターネット配信で手軽に実現できるのがネットラジオ局による音声番組の配信です。ラジオ番組は、映像番組の比べて手軽に制作して配信できます。世界中にあるネットラジオ局では、主にMP3方式による音楽配信が行われています。LUNA-FMでは、Windows Media Audio方式を採用しています。WMA方式は、MP3やAAC方式に比べて、約2倍の高音質な配信ができます。MP3方式の128Kbpsの配信とほぼ同じ音質を64Kbpsで配信できます。これは配信コスト上大変有利です。
LUNA-FMでは自動連続放送を行っています。ストリーミングですが、今聴いた曲をさかのぼって頭出しして、もう一度聴くことも出来ます。次の曲に頭出しすることも出来ます。手元にミュージックプレーヤーが有るような動作が出来る点にご注目願います。
SONY HDV方式ハイビジョンカメラHDR-FX1の発売により手軽にハイビジョン撮影 が出来るようになりました。ディジタルスタジオでは、新たにHDR-FX1で撮影したHDV素材をハイビジョン編集して、ハイビジョン映像データから直接WMV-HD方式によりエンコード を行うサービスを開始いたしました。300Kbpsから1.2Mbpsの通常画面サイズでもHDTV編集マスターからエンコードを行うとハッキリと差が付く綺麗な映像を配信できます。2Mbps以上の映像では、従来では実現できなかった超高画質の映像を配信できます。 10Mbpsの配信では1920X1080というフルスペックハイビジョンの巨大サイズの映像も配信できます。手軽に制作できるHDVビデオ素材からのWMV-HD方式によるハイビジョンエンコードサービスと、大容量なハイビジョンストリーミングコンテンツの配信に対応したビデオ配信サーバも併せてご提供しております。