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ライブ配信型(生中継配信型)ストリーミングの利用例 |
◆発表会やイベントなど即時性のあるシーンを撮影と同時に、リアルタイムエンコード(即時圧縮処理)して、ビデオ配信サーバを放送局の「送信アンテナ」のように利用して、インターネットを通じて国内や全世界へビデオ配信します。
◆利用者は、TVの生中継と同様にリアルタイムでイベントの内容を見ることができます。
◆ただし、生中継ですので、ライブ配信中しか見ることが出来ません。
◆ライブ配信中にエンコードデータを別途記録して、そのデータを後ほどオンデマンド型配信で見ることが出来るようにすることも出来ます。この録画処理のことを「アーカイブ処理」と呼びます。
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オンデマンド配信型(呼出再生配信型)ストリーミングの利用例 |
◆ビデオ素材を先にエンコード(圧縮処理)してビデオ配信サーバに格納しておきます。
◆ビデオを見たい方は、ホームページ上のビデオ再生リンクをワンクリックするとすぐ見ることができます。
◆ビデオを見たい方が自分の空いている好きな時間に自由にビデオを見ることができます。
◆オンデマンドでビデオを見た後は、ビデオテープやDVDの後片付けが不要、テープの保管場所が不要です。
◆情報提供側は、従来掛かっていたビデオテープやDVDのコピー費用、流通費用、在庫管理費用が不要です。
◆ビデオテープやDVDという不燃ゴミを大量に発生させることが在りません。CO2削減効果が大きい。
◆既存のホームページ上からビデオを再生するには、ビデオ配信サーバへのリンクを張るだけです。
◆ビデオ配信を行う既存のWEBページにリンクを設置するだけですので、WEBサーバをそのまま使うことができます。WEBサーバ側に特別な作業や設備・ソフトウエアのインストールは不要です。
◆ホームページの訪問者は、別のサーバからビデオが配信されていることに気が付くことはありません。元のホームページからビデオ配信されているとしか見えません。
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